Lekizen!システムに新たなラインナップが登場!
抜き取り、試し刷りの印刷物などウエット状態の刷り本の検査が可能
主な特徴
印刷中の抜き取りなど、乾いていない印刷物も検査可能。
A1表裏同時スキャンが可能。
ソフトウエアが自動的に相違箇所を検出しマーキング、あおり機能(ぱらぱら機能)で簡単に検査できます。
パッケージ・フォームなど同じ絵柄の多面付けも、面付け数を指定すると自動で面付け、入れ子等の複雑な面付けにも対応します。
導入事例
検査装置「Lekizen」を刷版室と枚葉印刷機の現場に1台ずつ、合計2セットを導入。
印刷機での検査においては「Lekizen!Wet」で刷り出し検査を行うとともに、マスターデータ(面付けTIFF)と刷り出しの照合検査を行って、ピンホールや擦り傷を検査している。
基本仕様
検版対象 | カラー/モノクロ(反射原稿) |
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取込フォーマット | フルカラー24bit RGB/CMYK/グレーTIFF(LZW、非圧縮)それぞれの組み合わせで検査可能 |
取込解像度 | 200dpi、400dpi |
取込サイズ | A1以内 900×600mm A0以内 1310×900mm |
システム構成 |
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スキャナA1 フラットベッド(非接触)
A0 フラットベッド(非接触)
データ処理部標準PC:Windows 10
モニター:23インチ液晶モニター ソフトウエア:アナログ-アナログ、アナログ-デジタル |
オプション | |
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検査専用のPCを設置し分散処理すること可能。
特注対応につきましてはご相談ください。 |